お知らせ
プレスリリース 報道関係者各位
2019.11.01 
株式会社 売れるネット広告社
元ADK執行役員&三菱商事出身の弁護士 池戸秀勝と播摩洋平が 『売れるネット広告社』の監査役に就任!
『売れるネット広告社』は、2019年10月31日付で、池戸秀勝と播摩洋平が、それぞれ常勤監査役・非常勤監査役に就任したことをお知らせします。

池戸秀勝は、ADK(アサツー ディ・ケイ:現ADKホールディングス)の元執行役員で、『売れるネット広告社』代表取締役社長 CEO 加藤公一レオのADK時代の上司でした。一方の播摩洋平は、三菱商事在籍中に司法試験に合格した弁護士で、同じく三菱商事出身の加藤公一レオの後輩にあたります。

このたび、加藤公一レオの先輩・後輩にあたる両者がタッグを組んで監査役に就任するのを機に、『売れるネット広告社』は、社会において今まで以上に価値ある存在になれるよう、努めてまいります。
■常勤監査役 池戸秀勝プロフィール
1951年生まれ。名古屋市出身。立命館大学卒業後、1974年に旭通信社(現ADKホールディングス)に入社。大阪や福岡などで地方クライアントを担当、2006年から8年間は執行役員として国内支社部門を担務。ADK在籍40年間で経営層と関わった主なクライアントは大塚製薬グループ各社、日本ハム、ロート製薬、積水ハウス、NTT西日本、任天堂、日本盛、カプコン、プレナス、やずやなど。ADK退職後、2014年に久原本家(福岡県糟屋郡)のマーケティング顧問に就任。その後、ワンシップ(福岡県福岡市)の創業社長を経て顧問に就任。継続して久原本家のリスクマネジメントや、茅乃舎ブランドのマーケティング業務を2019年までサポート。

「社会と消費者に対し企業価値やブランド好感度を醸成していくこと」が45年間の私のミッションのすべてでした。モットーは「心配性だからトラブル大歓迎!」「ビジネスは背伸びしてトップとする!」

趣味はフライフィッシング(宮崎県北部の山岳渓流がホームリバー)と登山(糸島の低山から北アルプスまで)。
■常勤監査役 池戸秀勝のコメント
クライアントへの責任感からか、当時は理解者も少ないインターネット業務で、昼夜を問わず孤独な仕事に黙々と向き合ってきた加藤公一レオを私は見ています。15年を経て、彼が会社と社員の未来のために用意する、ドラマチックな夢の実現をサポートすべく微力な私が呼ばれました。播摩監査役の専門的な知見をお借りしてミッション達成を目指します。いずれは皆さんに大きな安心感と少しの緊張感を持っていただけるよう、社会と会社に対し常にフェアで誠実な監査役でありたいと思います。
■非常勤監査役 播摩洋平プロフィール
1977年福岡県生まれ。九州大学大学院を修了後に、三菱商事に入社し、法務部に配属。同社在籍中の2003年に司法試験に合格したため、翌年3月に退職し、最高裁判所司法研修所を経たうえで、2005年10月に弁護士登録し、シティユーワ法律事務所(東京都千代田区)に入所。

同事務所に入所以降、一貫して、企業法務全般に従事する。同事務所では、案件・同僚の両面で恵まれ、順調にパートナーに昇格することができたものの、40代になり、出身地である九州に戻ることを決意し、2018年に弁護士法人グレイスに入所。現在は同法人の福岡事務所にて、東京で培った経験を生かして、企業法務全般に従事している。
■非常勤監査役 播摩洋平のコメント
このたび、『売れるネット広告社』の社外監査役を拝命いたしました播摩洋平と申します。東京で約12年間にわたり弁護士として執務した後に、出身地の福岡に戻ってまいりました。東京時代には、一貫して企業法務を担当しておりましたため、今般、このような機会をいただき、幸甚に存じます。私のこれまでの経験を生かして、『売れるネット広告社』の成長に少しでも貢献をすることができるように、尽力してまいります。どうぞよろしくお願いいたします。

『売れるネット広告社』は今後も、企業理念と行動指針を体現する仲間をどんどん増やしていくことで、 クライアントの皆様のさらなる売上拡大と日本のネット広告・ネット通販市場の活性化に向けてより良いサービスを提供してまいります。

以上
<リリースに関するお問い合わせ>

『売れるネット広告社』 秘書室 広報・人事 赤松春奈
E-MAIL : akamatsu@ureru.co.jp
TEL : 092-834-5520