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2019.12.05 
株式会社 売れるネット広告社
『売れるネット広告社』史上初 楽しく学べる小学生向け体験型イベント 「広告を作ってみよう!」無料ワークショップを開催
『売れるネット広告社』は、2019年11月30日(土)に、小学生を対象とした「広告を作ってみよう!」無料ワークショップを開催いたしました。設立以来、通販企業向けのセミナーを数多く開催してきましたが、一般の小学生を対象としたワークショップは初の試みです。

ワークショップのテーマは、『広告のプロから学ぶ、「広告って何?」「こんなに身近なんだ!」』。日常の中にある広告やその役割を紹介することで、子どもたちに広告の身近さを知ってもらうだけでなく、広告ポスターの制作体験を通して、もの作りの楽しさや「伝えること」の面白さを感じてもらうことが狙いです。

20名以上の小学生が参加した当日は、『売れるネット広告社』代表取締役社長 CEO 加藤公一レオや、取締役 CTO開発部最高責任者の福本朋哉らによるレクチャーの後、参加者の子どもたちが、「福岡タワー」をテーマに広告ポスター制作を体験。最後の発表では、制作部最高責任者 チーフプロデューサーの藤田彰が作品へのフィードバックを行い、笑顔あふれる一幕となりました。
■ワークショップ概要
代表取締役社長CEO 加藤公一レオをはじめとする、『売れるネット広告社』の広告のプロによるレクチャーと、参加者の子どもたちによる広告ポスター制作からなる、楽しく学べる体験型のイベントです。

・テーマ:『広告のプロから学ぶ「広告って何?」「こんなに身近なんだ!」』
・開催場所:福岡市早良区百道浜2-3-8 RKB放送会館
・参加対象:小学3~6年生
・定員:20名
・参加費:無料
■当日の様子
満席で迎えたワークショップ当日は、20名以上の小学生とその保護者が参加されました。まずは『売れるネット広告社』代表取締役社長 CEO 加藤公一レオが身近な広告の例を交えて、広告の意義や役割を紹介。続いて取締役 CTO開発部最高責任者の福本朋哉が広告作りのポイントを解説しました。
今回のワークショップにおける広告ポスターのテーマは、「見た人が福岡タワーに行きたくなるようなポスター」。通常の図画工作とは異なる「広告ポスター」の制作に対し、少々戸惑う様子も見られましたが、イラストや写真、折り紙、カラーペンの文字などで、思い思いのポスターを制作する様子は、真剣そのものでした。
ポスター制作終了後は、参加者の子どもたちが一人ひとり前に出て、自らの作品のポイントを発表。それに対して、制作部最高責任者 チーフプロデューサーの藤田彰がフィードバックを行い、『売れるネット広告社』認定子どもクリエイター名刺を手渡しました。
■参加者の声
今回のワークショップに参加した動機として、保護者からは「子どもに考える力や人前で発表できるスキルを身に付けさせたかった」「今までに子どもが体験したことのない分野で、面白く体験できそうだった」といった意見が挙がりました。

ワークショップ終了後も、「とても勉強になった」「子どもの興味について新たな発見があった」「普段体験できないことができ、いい経験になった」などの感想をいただいております。
■代表取締役社長 CEO 加藤公一レオのコメント
私自身が小学生の息子をもつ父親ということもあり、「子どもたちに広告の意義を伝えたい」との思いから、今回のワークショップを企画しました。次の世代に広告の役割や面白さを伝えていくことは、ネット広告業界におけるリーディングカンパニーとしての社会的責任でもあると考えています。

小学生を対象とした広告ワークショップは全国的にも珍しいので、福岡の子どもたちにユニークな学びの場を提供できたと感じています。これまで、通販企業向けに数えきれないほどのセミナーやコンサルティングを行ってきましたが、子ども相手のワークショップは私にとっても非常に新鮮で楽しい時間でした。

既成概念にとらわれない子どもたちの感性や創造性は、長く広告マンとしてキャリアを積んできた私にも刺激を与えてくれました。今回の参加者の中から、未来の「広告マン」「広告ウーマン」が誕生することを期待したいですね。



『売れるネット広告社』は、今後もクライアントや社会に役立つサービスや取り組みを推進し、広告業界・ネット業界の活性化に努めてまいります。



以上
<リリースに関するお問い合わせ>
『売れるネット広告社』 秘書室 広報・人事 赤松春奈
E-MAIL : akamatsu@ureru.co.jp
TEL : 092-834-5520