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2024.03.12 
株式会社 売れるネット広告社
『売れるネット広告社』 SUANこと、Airsalon代表『阿部竜作』氏に対し 「民事訴訟」「刑事告訴」を実施
株式会社売れるネット広告社(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長CEO:加藤公一レオ、東証グロース市場:証券コード9235、以下 売れるネット広告社)は、WEBマガジン「SUAN(https://suan.tokyo/)」の運営者で、株式会社Airsalonの代表でもある阿部竜作氏に対して、「民事訴訟」および「刑事告訴」を行ったことをお知らせします。

本日、東京地方裁判所に訴状を提出し、東京湾岸警察署に刑事告訴状を提出しました。

被告のAirsalon代表「阿部竜作」氏はWEBマガジン「SUAN」において、『売れるネット広告社』をはじめ、上場準備中の会社やD2C会社など、多くのスタートアップや起業家に対し、度重なる攻撃や“悪質な印象操作”を繰り返してきました。被告のAirsalon代表「阿部竜作」氏による誹謗中傷は極めて「重大な違法行為」であると定義し、スタートアップの健全な成長と社会の発展を阻害するものであると考え、自社の名誉を守るため、日本の未来を担うスタートアップや起業家を守るためにも、このたびの「民事訴訟」および「刑事告訴」に至りました。
■「SUAN」こと、Airsalon代表・阿部竜作氏による誹謗中傷被害
被告の「阿部竜作」氏は、WEBマガジン「SUAN」の運営者であり、サロンシェアサービス「AIR SALON(http://airsalon.net)」を運営する株式会社Airsalon(所在地:東京都渋谷区神宮前4-6-12 和合ハイツ201)の代表でもあります。
【SUANことAirsalon代表「阿部竜作」氏の顔写真】
SUANことAirsalon代表「阿部竜作」氏
(大阪商業大学卒業後、グリー・ミクシィを経て、AirSalonを設立)
SUANこと「阿部竜作」氏が代表を務める株式会社Airsalonの所在地
(Airsalonのホームページでは所在地を「WAGOハイツ」とオシャレ風に書いてあるが、実際の建物名は「和合ハイツ」)



被告のAirsalon代表「阿部竜作」氏は「SUAN」のサイト上、および「SUAN / スタートアップメディア」名義のXアカウント(https://twitter.com/suan_news)において、『売れるネット広告社』を含む多くのスタートアップや起業家に対して、その社会的評判をおとしめるような執拗かつ陰湿な攻撃を繰り返してきました。その被害者は多く、数を挙げればキリがありません。

特に、「上場準備中」のスタートアップや起業家に対して執拗に粘着し、サイトやX(Twitter)使って攻撃することで有名でした。その異常性はすさまじく、一生懸命「上場準備」をしている会社に対して、悪意をもって「東証の通報窓口にフォロワーを使って複数人で通報」することにより、「上場審査を妨害する横槍」を入れていました。
SUANことAirsalon代表「阿部竜作」氏によるブリーチ社への上場審査「妨害」の試み
(でも、ブリーチ社は無事上場できた)



「SUAN」は、「スタートアップのためのWEBマガジン」と称しているにもかかわらず、経営者の発言の一部を切り取って、読者に誤解を与えるような形で過剰に煽ったり、法律にのっとった正当なビジネスを「詐欺」呼ばわりしたりするコンテンツが散見されます。

「スタートアップのため」とは名ばかりで、実際には断片的な情報や一方的な解釈に基づいた“悪質な印象操作”を重ねる“誹謗中傷メディア”と言っても過言ではありません。多くのスタートアップや起業家が「SUAN」による悪意に満ちた誹謗中傷に悩まされており、「SUANによる被害者の会」も発足しています。

近年、インターネット上での悪質な誹謗中傷が深刻な社会問題となっており、個人に対する誹謗中傷だけでなく、誤った情報や憶測、悪意に基づく、企業に対する誹謗中傷も後を絶ちません。世間の注目を集めたい人が、意図的に情報の一部を切り取ったり、過度に誇張したりして過激なコンテンツを発信する“炎上商法”も問題になっています。

被告のAirsalon代表「阿部竜作」氏は、自身も経営者の立場にありながら、WEBマガジン「SUAN」においては運営者である自身の立場や氏名を明らかにせず、「匿名」でスタートアップや起業家に対する誹謗中傷を繰り返してきました。「匿名」をいいことに、断片的な情報や一方的な解釈に基づいた過激なコンテンツで注目を集めようとするやり方は、“炎上商法”そのものと言えます。

『売れるネット広告社』は、被告のAirsalon代表「阿部竜作」氏が「SUAN」で繰り返してきた誹謗中傷や上場審査の妨害は、スタートアップの健全な成長と社会の発展を阻害するものと考えます。そこで、自社の名誉を守るため、日本の未来を担うスタートアップと起業家を守るためにも、今回、「民事訴訟」および「刑事告訴」を行うことを決意しました。

また、ダイヤモンド・オンラインの記事で岩本記者が書いた被告のAirsalon代表「阿部竜作」氏に関する

①KAMIUの運営元を明かさずメディアを運営、“第三者風”に自社アピールしたことのステマ疑惑。
②“ペーパーカンパニー疑惑”の企業を通じセイファート株式を大量保有。市場関係者も首をかしげる「メディアと株式取引」の疑惑。
➂不正もしくは不備のある登記を行い、決算公告を開示していないことの疑惑。

の3点に関しても、国の関係各所に情報提供を行い、追及していく方針です。

『売れるネット広告社』は今後も、自社の名誉および日本中のスタートアップと起業家を守るために、断固とした態度で臨みます。
■売れるネット広告社 代表取締役社長CEO 加藤公一レオのコメント
「SUAN」の運営者は、スタートアップや起業家に対し、「匿名」で卑怯な誹謗中傷を重ねてきましたが、今回、情報開示請求によって、「SUAN」の仮面を剥がした正体がAirsalon代表「阿部竜作」という男であることが判明しました。

「SUAN」は「スタートアップのためのWEBマガジン」を自称しながら、実際には、スタートアップを誹謗中傷するためだけの炎上目的の揚げ足取りのメディアと化しています。「SUAN=阿部竜作」は特に上場準備中の会社やD2C会社をはじめとした、多くのスタートアップや起業家に対して陰湿に粘着し、嫌がらせと攻撃をしてきました。「SUAN=阿部竜作」は、多くのスタートアップや起業家に対して、断片的な情報や誤った憶測に基づく“悪質な印象操作”を何度も繰り返してきたのです。

さらに、女性起業家に対しての執着は相当なものがあり、明らかに一線を越えていました。

成功しているスタートアップや起業家に対する激しい嫌悪感から、執拗に嫌がらせと攻撃を行なってきた「SUAN=阿部竜作」は「コンプレックスの塊」だと思われます。インターネット上での匿名の誹謗中傷が社会問題になって久しいですが、「匿名という盾」に守られながら石を投げ続ける「SUAN=阿部竜作」は、卑怯で陰湿の象徴そのものだと考えます。

『売れるネット広告社』はこれまで、法律を守りながら、『関わるすべての企業を100%成功に導くことで世界中にたくさんのドラマを創る』という理念にのっとって事業を展開してきました。その結果、東証に上場できました。

「匿名」の偽メディアを運営している「SUAN=阿部竜作」が、執拗かつ陰湿な“誹謗中傷”により、『日本の未来・希望である起業家とスタートアップ』の足を引っ張ることを私は絶対に許しません!

自社の名誉を守るため、日本の未来であるスタートアップと起業家を守るためにも、今回の「民事訴訟」と「刑事告訴」を決意しました!!
■売れるネット広告社および加藤公一レオの誹謗中傷に対するスタンス
『売れるネット広告社』および代表取締役社長 CEO加藤公一レオは、「誹謗中傷」は極めて重大な違法行為であると定義し、あらゆる合法的手段を用いて会社と個人の名誉を守ることにつき、一切の躊躇はしません。また、費用対効果なども考えることなく、断固として最終的な解決を見るまで戦い続けます。

今後も、このような悪質な偽メディアはもちろん、Yahoo!ファイナンス掲示板や、SNSなどで『売れるネット広告社』および加藤公一レオに対する「名誉棄損」や「風説の流布」などの「言葉の暴力」があった際には、躊躇なく今回と同様の手段を取るつもりです。

情報開示請求を行い、民事訴訟・刑事告訴を行った上で、社会問題化しているインターネット上での「悪質な誹謗中傷」への問題提起として、プレスリリースやSNS等での公表も必ず行いますし、考えうる他の手段も遂行してまいります。



以上
<当社代理人>
弁護士法人 福田・木下総合法律事務所
代表弁護士 福田浩久