売れるネット広告社

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お知らせ

『売れるネット広告社』 新規事業子会社として 『売れる越境EC社』を設立

2023.12.26

株式会社売れるネット広告社(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長CEO:加藤公一レオ、東証グロース市場:証券コード9235、以下 売れるネット広告社)は、本日開催の取締役会において、海外通販への挑戦の先駆けを目的に、売れるネット広告社の100%子会社として株式会社売れる越境EC社(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:髙橋宗太、以下 売れる越境EC社)を設立し、当該子会社にて新規事業を開始することを決議いたしました。

■子会社設立の背景

売れるネット広告社は、日本国内におけるD2C(ネット通販)の中でも、潜在層の獲得を目的とした「ツーステップマーケティング」による新規獲得に強みを持ち、化粧品・スキンケア・健康食品・サプリメントの商品カテゴリーを中心に事業を展開してまいりました。

今回「越境EC」分野に取り組む背景としては、昨今の新型コロナウイルス感染症や円安、インバウンド需要の増大などを背景に、海外に販路を求める事業者が増え続けていることが挙げられます。こうした需要や外部環境の変化に早期に応えるべく、このたび、越境ECをメイン事業とする子会社として「株式会社売れる越境EC社」を設立することといたしました。

■新設子会社の概要

■売れる越境EC社が取り組む事業領域

売れる越境EC社は、これまで売れるネット広告社が参入していなかった「モール事業(Amazon)」に挑戦します。さまざまなカテゴリーの商品を取り扱いながら海外販売の土台(仕組み)を作ることで、越境ECに関する“事実ベース”のノウハウを積み上げていき、自社売上の拡大はもちろん、日頃から売れるネット広告社がお世話になっているクライアントへの「海外販路の提供」を目指してまいります。

具体的には、米国Amazon(ECモール)を活用した越境EC事業からのスタートを検討しております。米国Amazonを選定した背景として、米国Amazonが発表した決算によると、2022年度(2022年1-12月)の売上高は前期比9.4%増の「5,139億8,300万ドル」と、今なお躍進を続けていることがあります。この分野での攻略法を見出すことができれば、より多くのクライアントを成功に導くノウハウが提供できると考えました。

売れるネット広告社はこれまで、D2C(ネット通販)事業者向けにランディングページ特化型のサービスを提供してきましたが、今後は自社で培っていく海外物販の経験を活かし、日本のD2C(ネット通販)事業者の海外展開のサポートを行っていきます。

■売れる越境EC社の企業理念

売れる越境EC社は、以下の企業理念・行動指針を体現し、本事業を通じて越境EC市場のさらなる発展に貢献できますよう尽力してまいります。

■売れる越境EC社 代表取締役社長CEO 髙橋宗太のコメント

私は売れるネット広告社の執行役員として、数多くのクライアントのサポートを行っていましたが、当社に最も欠けていたものは「事業主」サイドの経験と知見でした。

売れる越境EC社の創業は、今まで経験のなかった「事業主」と「モール(Amazon)」「越境EC」を自社のナレッジとして溜めていくことで、今までお世話になってきた方々やクライアントの皆様に恩返しするという想いと、クライアントの売上拡大のためにも、単品リピート通販以外のノウハウを提供したいという想いからです。

今回の子会社の設立は、売れるネット広告社の企業理念である「関わるすべての企業を100%成功に導くことで世界中にたくさんの“ドラマ”を創る」の実現を加速するための取り組みです。

今まで売れるネット広告社を支えてくれたすべての方、このような機会を与えていただいた加藤社長をはじめ、株主の皆様に心から感謝すると同時に、企業理念の実現に向けて、引き続き全力で取り組む決意を新たにしております。今後とも、一層のご理解、ご支援のほどお願い申し上げます。

以上

『売れるネット広告社』は、関わるすべての企業を成功に導き、世界中にたくさんのドラマをともに創っていける新しい仲間を募集しています。少しでも興味を持っていただけたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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