- ノウハウ
2014.04.14
加藤 公一レオ
社長として、大切な社員への4つの“約束”(加藤公一レオ)
こんにちは。
売れるネット広告社 加藤公一レオです。
4月1日に“新入(新卒)社員”が5名入社した。
さらに7月には中途社員が2名入社予定だ。
これで『売れるネット広告社』も社員が合計16名になる。
私は人間にとって会社選びとは、人生において結婚相手選びの次に重要な決断だと思っている。
そんな中、まだ設立4年の小さなベンチャーである『売れるネット広告社』を選んでくれた社員には
本当に感謝をしているし、子供のようにかわいいし、命がけで守りたいと思っている。
そんな大切な社員に、社長として私が“約束”することは下記4つだ。
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①【最強の“実力”=安定をつけさせる!】
社長である私の仕事は、会社を大きくすることはもちろんだが、
それ以上に全社員を日本最高峰の『売れる人材』に育てることだ。
本当の“安定”とは、大手に勤務することではなく、『個人としてブランド』を持つことだ。
他の業界とは違い、広告業界やネット業界では徹底的に頑張り実績を残せば、「個人」が有名になれる業界だ。
会社の看板を利用して、世の中に傲慢に自分を売り込んでいこう!
会社という舞台を利用して主役になれ!スターになれ!とホンマに願っている。
この不況の中、多くのサラリーマンみたいにビビリながら
“安定”を祈って会社にしがみつく人生は不幸だと思う。
本当の“安定”というのは頑張って『仕事の“実力”を身につけること』だ!
例え明日万が一会社が倒産しても、
例え明日北朝鮮が日本に爆弾を投下して日本が焼野原になったとしても、
「へ~だから何~?」と超余裕で次の就職が決まるほどの“実力”や、
起業や商売できるほどの圧倒的な“実力”だ!
時には厳しく接したとしても、その“実力”を全社員につけさせるのが、私の責任なんだ。
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②【トップレベルの平均“年収”を目指す!】
社長である私は、やはり売上が伸び続けることをとても重要視する。
売上がちょっとでも下がると恐怖感が出る。
経営者として私の一番の“恐怖”は倒産ではない。
『売れるネット広告社』のビジネスモデルや財務体質だとほぼ99%それはない。
経営者として私の一番の恐怖は社員たちの“年収”を下げることだ。
※ちなみに今の『売れるネット広告社』の平均年収はそこそこ高いw
私を信じて『売れるネット広告社』みたいな小さなベンチャーに入ってくれる社員たちには、
九州はもちろん、ネット業界トップレベルの“年収”をあげ続けたい。
だから私は「人の2倍働き、人の2倍売上を稼ぎ、人の2倍年収を稼いでバブリーになる」
“価値観”を社員に押し付ける。
『ガンガン売上を上げて、将来は電通や三菱商事などの大企業の
“年収”を大きく超えさせる。若くして高い“ポスト”につかせる。』
社員にそう約束しないベンチャー企業の社長は詐欺だと思うんだよね。
そういう“夢”がなければベンチャーなんかただの零細企業にすぎない。
「やりがい」だけを語ってもキレイゴトなんだ。
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③【“安心”して働ける会社にする!】
社長である私は、社員(とその先にいる家族)を守る義務がある。
なので、今どき流行らないかもしれないが、
『売れるネット広告社』は“終身雇用”を目指している。
業績が落ちたからといって、解雇(クビ)にするドライな対応はできない。
社員は機械じゃないんだから…。
私はアメリカ育ちの半分外人みたいな人間だが、
実はどちらかというと“日本的経営”と文化を目指している。
出世や年収だけは実力主義だか、繰り返すが社員は解雇しないし、
終身雇用を目指したい。
仲間意識や絆を大切にしたい。
愛情をもって一人前の職人に育てたい。飲みニケーションも重要視するw
社員が“安心”して楽しく一生懸命働ける会社に『売れるネット広告社』をしたい。
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④【会社と社員が“大成長”するドラマを見せる!】
社長である私の一番の想いは、社員に「会社と社員が“大成長”する“ドラマ”を見せてあげる」ことだ!
私は三菱商事やADKなどの誰もが羨む大手企業にいたのに、
成長しきった会社にいる自分に嫌気がさしていた20代だった。
逆に同世代のベンチャーの人間の多くが若くして数年で新入社員から役員まで上り詰めるのを見てきて、
それ以上にそれらの会社がどんどん“成長”していくのを見てきて、
それに対して大きなコンプレックスがあった。
だから2010年に『売れるネット広告社』を起業した。
小さなワンルームマンションで二人から始まった『売れるネット広告社』はこの4年間で、
社員も少しづつ増え、オフィスも少しづつ広くなり、
東京支社もつくり、少しづつ“成長”できた。
この4年間は私にとって最高に刺激的でエキサイティングだったし、
まさに私が求めていた“成長”を感じられるワクワクドキドキの連続だった。
人生において、“成長感”ほど幸せなものはないと私は強く思う。
なので、繰り返すが、私は社員に「会社と社員が“大成長”する“ドラマ”」を見せてあげたい。
社員が定年する時に、彼らが「あの時、私はそこにいた」
「私は歴史を作れた」と必ず思えるような人生を歩ませたい。
まだまだ『売れるネット広告社』は設立4年の小さな会社だ。
まだまだまだ先はずっと長い。
“売れる物語”はスタートしたばかり。(まだ二話目ぐらいw)
社員全員で力を合わせて一緒に最高に幸せな“人生ストーリー”をつくっていくつもりだ!!
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エゴかもしれないが、社員全員が仕事を通じて“夢”を持ち、
自分を磨き、仲間と一緒に成長していける“舞台”を作っていくことが、
『売れるネット広告社』の社長である私の使命および責任だと思っている。
社員全員と一緒に、大きな未来を掴むぞ!
本気で念じて行動すれば、必ず目標や夢は必ず叶うのだ!
加藤公一レオ
株式会社売れるネット広告社
代表取締役社長
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