- ノウハウ
2018.04.02
福本 朋哉
つらい仕事は「0.5歩」前に出ると楽しい
売れるネット広告社の福本です。
4月2日、今日から新年度ということで、フレッシュで元気いっぱいの新社会人が会社に入ってくるのを見て、
「あれから○○年経ったのか・・・・」と
つい自分のキャリアについて振り返る方もきっと多いかと思います。
第二新卒と呼ばれる20歳代後半のキャリアフェーズにいる方は、特にこの時期、そんなことを感じ入ることもあるでしょう。
新社会人にとっても、ある程度仕事に慣れてきた20歳代後半の方であっても変わらないと思いますが、仕事ってつらいことも多いですよね。
むしろ、つらいことのほうが多いです。
糸井重里さんは、「おもつらい」という概念を提唱しています。
「おもつらい」=「おもしろい」+「つらい」。
つらいことは、面白いこととセット。
もしくは、つらいことがあるからこそ面白い。
良い仕事というのは、まさに「おもつらい」ものだと思います。
4月2日、今日から新年度ということで、フレッシュで元気いっぱいの新社会人が会社に入ってくるのを見て、
「あれから○○年経ったのか・・・・」と
つい自分のキャリアについて振り返る方もきっと多いかと思います。
第二新卒と呼ばれる20歳代後半のキャリアフェーズにいる方は、特にこの時期、そんなことを感じ入ることもあるでしょう。
新社会人にとっても、ある程度仕事に慣れてきた20歳代後半の方であっても変わらないと思いますが、仕事ってつらいことも多いですよね。
むしろ、つらいことのほうが多いです。
糸井重里さんは、「おもつらい」という概念を提唱しています。
「おもつらい」=「おもしろい」+「つらい」。
つらいことは、面白いこととセット。
もしくは、つらいことがあるからこそ面白い。
良い仕事というのは、まさに「おもつらい」ものだと思います。
つらいときほど「前に出よう」
これは、私がずっと自分の仕事を「おもつらく」するために思っていることです。
「前」ってどっちだよ、という声が聞こえてきそうですが、
前=前線ですので、一言でいうと「銃弾が飛び交っている方向」です。
※イメージです。実際に銃弾が飛び交っている方向は物理的に危険なので避けましょう
私の解釈としては、「前」は下記のように規定できます。
例えばコンサルや広告代理店では、クライアントの向いている方向が前であることが多いです。
クライアントの「いるほう」、ではなく、「向いているほう」がポイントです。
社内チームという目線でいくと、スタッフよりも営業のほうが「前」ですし、管理部門よりもスタッフのほうが「前」と言えることが多いです。
組織という目線でいくと、決定権者である経営者を最前線に、下にいくにつれて責任が小さくなりますので、トップが「前」でしょうか。
あ、でもマネージャーにとっては、部下のいる方向が「前」なこともあるでしょう。
・・・あるいは、こういう言い方もできます。
自分が解決すべき問題が存在する方向が「前」。
一般的にはできれば逃げたほうが得だと思える方向が「前」。
本能的に危険を感じる方向が「前」。
よりハイリスクな方向が「前」。
なんとなく「前」の感覚わかりましたでしょうか。
「前」ってどっちだよ、という声が聞こえてきそうですが、
前=前線ですので、一言でいうと「銃弾が飛び交っている方向」です。
※イメージです。実際に銃弾が飛び交っている方向は物理的に危険なので避けましょう
私の解釈としては、「前」は下記のように規定できます。
例えばコンサルや広告代理店では、クライアントの向いている方向が前であることが多いです。
クライアントの「いるほう」、ではなく、「向いているほう」がポイントです。
社内チームという目線でいくと、スタッフよりも営業のほうが「前」ですし、管理部門よりもスタッフのほうが「前」と言えることが多いです。
組織という目線でいくと、決定権者である経営者を最前線に、下にいくにつれて責任が小さくなりますので、トップが「前」でしょうか。
あ、でもマネージャーにとっては、部下のいる方向が「前」なこともあるでしょう。
・・・あるいは、こういう言い方もできます。
自分が解決すべき問題が存在する方向が「前」。
一般的にはできれば逃げたほうが得だと思える方向が「前」。
本能的に危険を感じる方向が「前」。
よりハイリスクな方向が「前」。
なんとなく「前」の感覚わかりましたでしょうか。
「前に出る」と仕事は楽しい
なんとなく「前」はつらい場所というイメージになりましたか?
仕事における「前」はリスクが高い場所です。
出来れば拾いたくない火中の栗です。
であるがゆえに、誰も手をつけずにポカンと放置された「問題」として表出します。
こういう問題は得てしてプロジェクトの進行とともに、より重大な問題として表面化します。
そして、皆が嫌々対処をしなければと思い立つ頃には、どうしようもない状態になっています。
例えば、あるサイト構築のプロジェクトがあったとして、プロデューサーと営業が仲が悪く、意向が全く違うとします。
しかも、双方の言い分はクライアントの要望とかけ離れている。
騙し騙しプロジェクトを進めて、納期直前になって意見の対立が表面化。
土壇場で主観的な大直しが繰り返され、結果としてクライアントの要望とも違い、中途半端なアウトプットでビジネスゴールからもかけ離れたものになるという最悪の状態になってしまう・・・・。
最悪の結末ですが、実はよくある話です。
どうすべきだったのか。答えは明白です。
プロジェクトメンバーの誰かが「前に出て」意見の対立を収束すれば良かったのです。
お互いに話して調整するでも良し、プロデューサーと営業のどちらかをプロジェクトから外して、意見を一本化するでも良し、トップダウンで意思決定するも良し、です。
この状況に気付いた誰かが、対処すれば良かったのに、誰も何もしないことで事態は悪化します。
皆が、その調整は自分の仕事じゃないと思っているのです。
自分は自分の役割をこなしているから、役割外の調整は自分事じゃないと思っている。
知的産業におけるチームワークでは、本当にこんなケースがゴマンと存在しています。
・誰かがやるべき/やっていると思っていた
・誰か別の人の役割だと思っていた
・誰かがミスっても自分には関係ない
etc
でも実は、誰かが前に出ると、こういうことって意外と簡単に解決します。
解決すれば、自分の主導権でプロジェクトが進められるし、本来の自分の役割もよりスムーズに実行できるようになります。
なにより、プロジェクトが上手く行くので、仕事は楽しくなります。
仕事における「前」はリスクが高い場所です。
出来れば拾いたくない火中の栗です。
であるがゆえに、誰も手をつけずにポカンと放置された「問題」として表出します。
こういう問題は得てしてプロジェクトの進行とともに、より重大な問題として表面化します。
そして、皆が嫌々対処をしなければと思い立つ頃には、どうしようもない状態になっています。
例えば、あるサイト構築のプロジェクトがあったとして、プロデューサーと営業が仲が悪く、意向が全く違うとします。
しかも、双方の言い分はクライアントの要望とかけ離れている。
騙し騙しプロジェクトを進めて、納期直前になって意見の対立が表面化。
土壇場で主観的な大直しが繰り返され、結果としてクライアントの要望とも違い、中途半端なアウトプットでビジネスゴールからもかけ離れたものになるという最悪の状態になってしまう・・・・。
最悪の結末ですが、実はよくある話です。
どうすべきだったのか。答えは明白です。
プロジェクトメンバーの誰かが「前に出て」意見の対立を収束すれば良かったのです。
お互いに話して調整するでも良し、プロデューサーと営業のどちらかをプロジェクトから外して、意見を一本化するでも良し、トップダウンで意思決定するも良し、です。
この状況に気付いた誰かが、対処すれば良かったのに、誰も何もしないことで事態は悪化します。
皆が、その調整は自分の仕事じゃないと思っているのです。
自分は自分の役割をこなしているから、役割外の調整は自分事じゃないと思っている。
知的産業におけるチームワークでは、本当にこんなケースがゴマンと存在しています。
・誰かがやるべき/やっていると思っていた
・誰か別の人の役割だと思っていた
・誰かがミスっても自分には関係ない
etc
でも実は、誰かが前に出ると、こういうことって意外と簡単に解決します。
解決すれば、自分の主導権でプロジェクトが進められるし、本来の自分の役割もよりスムーズに実行できるようになります。
なにより、プロジェクトが上手く行くので、仕事は楽しくなります。
でも、前に出るには作法もある
ここまで、前にでましょうと言ってきましたが、何も考えずにひたすら前に出る人は、ただのバカです。
チームワークなので、最低限の役割分担があり、権限分担がありますので、それを尊重するのは大前提です。
相手の役割領域にずかずかと入り込んでかき回しても、混乱するだけです。
原則としてルールを守った上で、ルールが機能していなかったり、ルールの間隙を埋めるために前に出るのです。
サッカーでいえば、ぽっかり空いたフリースペースに走り込んでボールを受け取るイメージですね。
それは具体的には、些細なこと、「これやってある?」の一言だったり、「じゃあこの領域は私がやりますよ」というちょっとした積極性だったりします。
ちょっとしたエアーポケットに「0.5歩」分踏み込んで、問題を主体的に解決するのが正しい「前に出る」作法です。
「前に出る」のは「リスクを取る」のと似ていますがちょっと違います。
「リスクを取る」のは自分のアクションとしてですが、「前に出る」のはチームワークにおける自分のポジショニングだと考えるとわかりやすいかもしれません。
チームワークは役割分担によって業務範囲が規定されるので、自分単体の判断であればリスクを取れる人でも、前に出れないことが多々あります。
つまり、こういったフリースペースができる問題は、チームワークが要求される知的生産活動には、必ずついて回る課題ですので、それを上手く自分事として処理できる人は高い評価を得られるし、組織においても重宝されるのだと思います。
仕事は何となく覚えてきたけど、もう一歩成長したい方、そして自分自身のキャリアを見つめ直している方にこそ、ぜひこの「0.5歩前に出る」感覚でおもつらい社会人生活を送ってください。
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執行役員
経営企画室 最高執行責任者(COO)
福本 朋哉
チームワークなので、最低限の役割分担があり、権限分担がありますので、それを尊重するのは大前提です。
相手の役割領域にずかずかと入り込んでかき回しても、混乱するだけです。
原則としてルールを守った上で、ルールが機能していなかったり、ルールの間隙を埋めるために前に出るのです。
サッカーでいえば、ぽっかり空いたフリースペースに走り込んでボールを受け取るイメージですね。
それは具体的には、些細なこと、「これやってある?」の一言だったり、「じゃあこの領域は私がやりますよ」というちょっとした積極性だったりします。
ちょっとしたエアーポケットに「0.5歩」分踏み込んで、問題を主体的に解決するのが正しい「前に出る」作法です。
「前に出る」のは「リスクを取る」のと似ていますがちょっと違います。
「リスクを取る」のは自分のアクションとしてですが、「前に出る」のはチームワークにおける自分のポジショニングだと考えるとわかりやすいかもしれません。
チームワークは役割分担によって業務範囲が規定されるので、自分単体の判断であればリスクを取れる人でも、前に出れないことが多々あります。
つまり、こういったフリースペースができる問題は、チームワークが要求される知的生産活動には、必ずついて回る課題ですので、それを上手く自分事として処理できる人は高い評価を得られるし、組織においても重宝されるのだと思います。
仕事は何となく覚えてきたけど、もう一歩成長したい方、そして自分自身のキャリアを見つめ直している方にこそ、ぜひこの「0.5歩前に出る」感覚でおもつらい社会人生活を送ってください。
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執行役員
経営企画室 最高執行責任者(COO)
福本 朋哉
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