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2024.07.01 

寺田 龍一

トレーニングと仕事
皆さんこんにちは。
カスタマーサクセス部の寺田龍一です。

もう夏ですね。 夏と言えば海・・・
海と言えば?

そう・・・【筋肉】ですね←
筋肉溢れるマッチョ姿で海を闊歩したい、そんな人も多いと思います。

仕事が忙しくてトレーニングできない・・・ 
トレーニングは疲れて仕事に支障が出る・・・
社会人にとって仕事とトレーニングの両立というのは、なかなか難しいものかもしれません。
ですが、トレーニングをすることは、自分の体の見た目が変わるだけでなく、仕事にもいい影響を及ぼします。
私が思う、トレーニングを始めてから仕事面でもよかったことを、いくつかお話してみようと思います。
トレーニングを始めて変わったこと
①体力が続くようになった
②活動的になった
③初対面の人との「つかみ」のトークの幅が広がった
④いい意味でいじられるようになった
①体力が続くようになった
シンプルに体力と言いますか、仕事中の元気の持続力が長くなりました。
(元々がなさすぎたのもあると思いますが・・・)
トレーニングをしていなかった時は、定時2時間前くらいから、「もうヘロヘロ」という感じでしたが、トレーニングを始めてそこそこ筋肉がついてきた頃から、それがなくなりました。
なので、「すぐ集中できなくなるんだよなぁ」というような人は、改善されるかもしれませんね。
②活動的になった
元々私はかなりのインドア派で、仕事のない土日は一歩も外に出ずに終わる、ということも珍しくないような人間でした。
(映画を5本くらい見て1日を終えるような日もありましたw)
しかし、トレーニングを始めてからは、ジムに行くために外に出るようになりましたし、それ以外でも明らかに以前よりフットワークが軽くなりました。
職場の同僚と休日飲みに行ったり、出かけてコミュニケーションをとることで、仕事上のやり取りもスムーズになりました。
また、思いがけずジムで大学時代の友人と再開し、それ以降よく一緒にトレーニングやご飯に行くようになったこともあります。
③初対面の人との「つかみ」のトークの幅が広がった
ここまでくるには少し時間がかかりますが、スーツを着ると“パッツパツ”くらいの大きさまでくると、「でかいですね・・・何かされてるんですか?」と相手から質問をしていただけることも多くなるので、その後の会話に入りやすいと思うケースも増えました。
「初対面のとき何も話せず気まずいんだよなぁ・・・」
というような方は、よい「つかみ」になると思います。
④いい意味でいじられるようになった
年上・年下関係なく、いい意味でいじられるようになりました(笑)
特に年下からいじられるケースが増えました。
フォルムが面白いのでしょうか・・・
あとはそうですね、トレーニングを始める前よりは、少し性格が明るくなったのも関係あるかもしれません。
なんにせよ取っつきやすい印象が以前より増したのは間違いなさそうです。
これは人によってメリット・デメリットどちらに感じるかは変わるかもしれないのですが、コミュニケーションが取りづらいと思われるよりは、良いのかなぁと個人的には思っています。
(ただ、これはドラ〇もんみたいな私のフォルムが面白いだけかもしれません・・・)
どんなトレーニングをすると効率がよいか
トレーニングを行うことのメリット、特に仕事においてプラスに働く内容を記載させていただきました。
「よし!私もトレーニングを始めてみよう!」と思っていただけた方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、トレーニングと一口に言っても色々あり、「何からやればええんや・・・」という方もやはり多いと思います。
ここからは、私が思う優先すべきトレーニングを紹介いたします。

なお、健康志向などではなく、“パッツパツ”にスーツを着こなすためのトレーニングです。

①ベンチプレス
バーベルでもダンベルでもどちらでもOKです。(私はダンベルでやるのが好きです)
大胸筋がついてくると、“パッツパツ”のスーツ姿の出来上がりです。
8回~10回が限界の重さで、最低3セットは行いましょう。

②チンニング
いわゆる懸垂で、背中の筋肉をつける最強種目だと思います。
背中の筋肉がつくと、横に広がりが出てきて、いかにも「でかい人」感が出てきます。
10回できるのを目標にしましょう。
10回が余裕になったら、重りをつけて懸垂しましょう。
これも最低3セットです。

③レッグプレス
足のトレーニングです。
スクワットでもいいのですが、腰の悪い人にはきついので、レッグプレスマシンを使いましょう。
トレーニングはすべてそうなのですが、特に足のトレーニングはテストステロンが増加します。
テストステロンが増加すると、「やる気向上」にもつながり、仕事にも良い影響を与えます。
やはりこれも最低3セットです。

④サイドレイズ
肩のトレーニングです。
真正面から見た際の「迫力」に肩はかなりの影響力を持っています。
なので、肩が大きいとそれだけ見た目に迫力が出ます。
また、さらにスーツのパッツパツ具合が増していきます。
肩が大きくなればなるほど、市販のスーツで合うサイズが減っていきます(笑)
人にもよると思いますが、肩の筋肉はつきにくいという人が多いと思います。
なのでこれは最低4セット行いましょう。私は毎回5セットほど行っています。
最後に
私は小学校・中学校・高校・大学とほぼ運動と無縁の生活を送ってきました。
そんな人間でも、継続すれば効果が目に見えてでてくる。
やればやった分だけ自分に返ってくるという意味で、「筋肉は裏切りません」。
仕事上でも話のネタになります。
やってマイナスなことは一つもありません。
熱中できるものがないとモヤモヤしている人。
仕事にもプラスな趣味を見つけたい人。

今日からでも遅くない。皆さんもトレーニングしてみませんか?



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カスタマーサクセス部
寺田 龍一
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